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盛りだくさんだった週末の小旅行、帰国してからゆっくり書こうかとも
思ってたけど…やっぱせっかくならオーストラリアの空気にいるうちだよね!
ということで、取り急ぎまとめた写真で楽しかった一泊旅行の備忘録

実は行く前は、シドニーが楽しくてキャンベラもカウラもあまり惹かれなくて、
おまけに天気も悪そうでビミョーに…いやかなり、乗り気じゃなかった私。
テンション爆上げのパパンが行きたいなら…みたいなスタートだったのが
あまりに申し訳なくなったくらい、めっちゃくちゃ楽しい道行きだった!



オーストラリアの首都だしぜひ、と両親お勧めキャンベラまで290km、
せっかく遠出だから日本ゆかりの場所もとパパン希望のカウラはそこから200km。
ほぼ三角形のルート、ランチがキャンベラ・宿泊がカウラと聞いて超びっくり!
そりゃー早めに出ないとね、とゆーことで8時前にはシドニーを出発~♪

ずっと予報が悪かったこの週末、当日になっても厚い雲に覆われたどんより空。
えー、行ってこの天気だと見晴らしもへったくれも…とか思ってたのだけど。

出発から小一時間、深い霧に虹がかかる丘を越えたらいきなり晴れてきて…



何このピーカンお天気!
前日のハンターバレーに続いての晴れっぷり。超テンションアップ

真っ青な空にグリーンの牧草が目に優しい風景がひたすらどこまでも続き、
ところどころ紅葉する木々。
そう、気温が日本と変わらないから不思議な気がするけど秋なんだよね!

ちなみにこの後、夜まではおろか翌日帰りのブルーマウンテンにさしかかるまで
ずーっと見事に晴れっぱなしだったのでした。なんて晴れfamily

たまに出てくる「動物注意」の標識はカンガルーにウォンバット!
パパン&ママンはコアラバージョンも見たらしい。ザ・オーストラリアだね

オーストラリアっぽいと言えば…



広々とした牧場で、草を食む動物のバリエーションが豊かなこと!
基本は牛、ちょくちょく羊、たまに馬。レアものでヤギにアルパカ。
延々続く丘に家畜小屋のようなものは見つからず、辛うじて柵はあるものの
ほぼ放し飼い状態でのびのび過ごしてる動物たち。
こーゆーとこで育ててもらえたら、最後食べられるにしても
日本の狭い小屋で飼育されるよりなんぼかシアワセそうだよなぁ…



別に高くもなんともない、数mの高さの道路際から180度の絶景パノラマ!
このだだっぴろい牧草の風景が、見えなくなるくらい向こうまで…はぁぁ。。

オートクルーズでぴったり時速110km、延々進むこと4時間弱、キャンベラに到着!
まずは両親リコメンド、キャンベラの街を見渡せる丘の上へ。



オーストラリアの首都を決めることになった時、シドニーかメルボルンで
決めかねて、間をとって真ん中に作っちゃいましたとゆーキャンベラの街。
「周りになーんにもないのにいきなり凄い規模の人口的な街が現れるのよー!」
ママンの言ってたとおりだったよ、すごく幾何学的なかたちの大きな街!



ミニチュアカメラ風、人口的な雰囲気がより伝わるかな?

後付けで作られただけあって、隅々まで管理の行き届いた美しい街キャンベラ。
だけど…まー見事なほどに人がいない!
シドニーの人混みに比べると、ちょっと恐怖映画の前フリ並みに人がいない。
カフェに入ると意外に人がいてびっくりして謎。。



そんな人の少ないキャンベラでのランチは珍しい韓国ごはん、ピビンバ。
なかなか本格的なお味で美味しかった~!



川を堰き止めて作ったというバーリー・グリフィン湖のほとりに吹き上がるのは
150mの高さを誇るキャプテンクック噴水。
真横にあるキャンベラの成り立ちを説明してくれる首都展示館は
首都らしく各国語での音声案内があって、もちろん日本語での説明も!
ジオラマにレーザーを合わせた表示に日本語説明、すごく面白かった♪

一通りキャンベラを楽しんだら今度は北上、2本の川に挟まれたカウラへ。



到着したころちょうど、丘の上にから燃えるような夕焼け!
その日泊まるモーテル探しにちょいと手間取ったけど、無事決まってホッ
荷物を置いたら夕食へ



せっかくなら、オーストラリアなごはんが食べたい!!とゆー私のリクエストに
ホントは中華が良かったパパンがゆずってくれて、いかにもなオージーディナー
牛肉が美味しいオーストラリア、仔牛のシュニッツェルうまうま[emo[emoji:



朝にあんな天気ぐずついてたのが嘘のような晴れた夜空。
てっぺんにはシリウス、そしてなんと南十字星!
月の光が強過ぎて撮れなかったけど、天の川もホントきれいだった



朝食は、前夜にカウラのスーパーマーケットに寄り道して買ったあれこれ。
なんでもないデリのサラダやハムの美味しいことったら!

そして…特に美味しかったのが、「クランペット」というもちもちの
パンケーキのようなもの。
6枚入りで300円弱、イギリス圏のお約束朝食メニューだそう。
パンケーキのふわふわ+蒸しパン的むちむちしっとり+焼かれた香ばしさ…
これ、絶対大多数の日本人はスキだと思う!
パンケーキにフレンチトーストときて、次クるのはコレじゃないかしらん?!

モーテルは、どんな小さな村や街にも必ずあるというクルマ横付けで泊まれる宿。
コンドミニアムのようにミニキッチンがついてることが多いらしいけど、
今回のにはなくて残念
それでもトースターや電気ケトル、カトラリーなんかは揃ってるので
材料だけでこんな楽しい朝ごはん!いやー美味しかった

プール横のバラを丹精してるお宿のご主人に挨拶して早めにチェックアウトしたら、
モーテルからすぐのカウラ・インフォメーションセンターへ。



その地の観光案内や名産を紹介してるインフォメーションセンター、
結構街ごとにあるようで日本でいうところの小さな道の駅っぽいカンジ?
併設のローズガーデンはまさに秋の見頃、美しかった
右上、おもろいグッズを発見。
ぐにゃぐにゃに曲げられて使えそうにないフォーク…“ULTIMATE DIET FORK”。
自分用戒めにGET

カウラには戦時中、捕虜の方々が捉えられてた収容所と日本人墓地があって。
そのつながりで、案内所にも戦争博物館と共に紹介の品物や展示がたくさん!
すごかったのが、戦争当時の古い写真から出てきたホログラムの女の子が
ゆかりの品々に触れながら歴史を語り始める凝った映像展示。面白かった!!
願わくば…日本に関わる話だし、日本語バージョンもぜひぷりーず。。( ̄▽ ̄;)

カウラの中心地からほどない小高い丘に、日本庭園と墓地があるとのことで
向かいつつ、ついでに丘の上からの眺めも楽しむことに♪



丘のてっぺん近くは人より大きな岩々と少しの草、赤い土。
開墾する前はきっとこうだったんだよなぁ…
それが今や見渡す限り続く牧草地、これだけの景色になるまでに、
どんだけの労力がと思うと…( ̄▽ ̄;)



岩のとぎれた茂みに野良カンガルー
前回も野良カンガルーには会えたけど、こんなにたくさん一気に見たのは初めて!



オーストラリアと日本友好の象徴・カウラ日本庭園はとても丁寧に手入れされた
美しい庭園だった。
英語か日本語かが選べるイヤホンガイドを片手に園内を散策、
真似だけじゃないリスペクトをそこかしこで感じられる素晴らしい場所だった

特に素晴らしかったのが、苔むす岩に見たてて丸く刈り込まれた低木たち。
そうだよね、こんなに照りつける太陽の下で苔は無理だよね…
でも、違和感ないくらい苔むした岩っぽくて素敵だった

しかし…
日本ではあり得ない青過ぎる濃い空も、松や竹の合間のユーカリの木も
それほど違和感は覚えなかったけど。



これには吹き出しちゃったw
江戸時代に洋式トイレもないですからっっ

そして日本人墓地へ。



カウラの人々が眠る墓地の一角、石碑と石灯籠の立つ日本人墓地。

カウラ事件の衝撃的なできごとは悲しいことだけれど…
こんなにもきれいな場所で眠れたらきっと幸せなんじゃないかって
思えるほどに静かな、美しい場所だった。

最初、お墓があるだけだから、って聞いてた時には興味をもてなかったけど…
穏やかであったかい街並み、バラや花でいっぱいの民家、日本への視線の優しさ…
カウラ、とっても素敵なとこだった!
来週のイースターには、カウラの空を熱気球が埋め尽くす
バルーンフェスティバルがあるんだそうで…観られなくて残念



カウラ→シドニーは300kmの道のり、帰りはバサーストでランチ♪
日曜の昼らしいメニューを見て即決。サンデーロースト!イギリス領っぽい

合間の休憩に、ブルーマウンテンのりんご農園直売所で食べた
おっちゃん手作りのりんごパイは素朴なやさしいおいしさ。
こういうのが、田舎のなんでもない普段のおやつな感じなのかなぁって
じんわりあったかくなる雰囲気だった

都会から田舎へ、また田舎から都会へ。
道も景色も、ごはんもおやつも、オーストラリア満載な楽しい旅行だった!!
ドライブ中の車窓の風景や降りた街々の光景、素晴らしかった景色の写真は
とほんとにたくさんたくさんあって、この二日間だけで1000枚超え!
載せたいのももっとたくさんあったけど、厳選に厳選を重ねて…

明後日には楽しかった日々も終わりを迎えて帰国の途、
明日両親や弟とオーストラリアでゆっくり過ごせるラストの日。
楽しみ尽くした二週間のシメ、どんな風に過ごそうかなぁ…!


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