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苦節3時間(←前記事参照)、ついに、ついに…

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ゲットしましたよ、エシレの限定ガレット・デ・ロワ!

あれ?手前にひとつ箱が多い??

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こちらも限定、朝イチの10人ちょいしか買えない超高級バタクリケーキ、ガトーエシレ・ナチュール
コレ用の整理券渡しに回ってきたおねーさんに「整理券ご入り用ですか?(ケーキ買う?)」と聞かれて
つい思わず「はい」って言っちゃったんだもーん(ノ≧ڡ≦)テヘペロ☆

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まぁこんだけ並ばないと買えないケーキ、また参戦するってこともそうそうないもんね、きっと

お疲れおやつに焼きたてクロワッサンを1コ買ったので、ブリックスクエアの中庭で食べてくことに。

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陽が高くなり、建物に囲まれた中庭にも陽射しが届き始めて…
まだ花をつけてるバラを愛でつつ、青い小袋を取り出してクロワッサンにかじりつこうとしたら
ベンチのまわりに何やらちっこい気配がひゅひゅっと集まってきた。

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ふと気づくと…スズメたちが足元に集合して見上げてるー!
ハトならともかく、スズメってこんなに警戒感なく近づく鳥だったっけ?びっくり!

さっくさくうまうまのクロワッサン、ほろほろこぼれるパンくずにさっそく群がるスズメたち。
なるほどこれがお目当てでこんな馴れてるのね…ってどんだけお贅沢なスズメなのあんた達っっ( ̄▽ ̄;)

近づき過ぎて、なんなら膝にも手にも乗りそうなイキオイ。試しに手にかけら持って差し出してみたら…



あら可愛い

思わずさらに小さくちぎりそうになって手を止めた。こんな貴重なクロワッサン、あーげないっ

さてカラダも冷えてるし、まずはぬくぬくのカフェかどっか入ってあったまりたいー
でもとりあえず荷物をスッキリさせちゃおう、と東京駅のコインロッカーにエシレの紙袋に保冷バッグ、
折り畳み椅子、登山用のフリースやネオプレンソックスなんかを放り込み、身軽になってひと段落

時計を見ると10時半過ぎ。んー、半端な時間だなぁ…そしたら移動して早めランチの方がいいかなぁ?
そうだあそこ行こっかな、早くランチやってて、カラダの芯からあったまるメニュー

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美味しいビリヤニが食べたくて探して、一度訪れてからお気に入り♡
上野の南インド料理、ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

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重ねて蒸されたバスマティライス、スパイスごろごろ入ってて香りがたまらない~
スパイシーなスープでまずほっと一息、ライタを混ぜながらいただくビリヤニの食熱でポカポカ…
食後の熱いチャイでほっこり。はぁぁあったまった~

お店を出る頃には気温もずいぶん上がって、お散歩にぴったりな心地良いカンジ
そのまま上野公園へ向かっててくてくてく…

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エシレでもビリヤニでもなくて今日の『本来の』お目当て、美術展!

ギリギリまで迷ってたムンク展とルーベンス展。どっちも魅力的だったんだけど…

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せっかくたっぷり時間もあることだし、それなら企画だけじゃなく常設展示もゆっくり観られそうだから
国立西洋美術館にしよっかなぁ、ってことでルーベンス展に決定

フランダースの犬で、ネロが最後にどうしても見たがった超有名な「キリスト降架(↓下の3枚組)」は
大聖堂の祭壇画なので当然来てないけど…かわりに、特大スクリーンでの大聖堂の4K映像が流れてて
なかなか臨場感あって良かった。一度行ってみたいなぁー!

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神話や宗教の絵、寓意画…ドラマチックな美しさの絵がいっぱい、そしてお客さんいっぱい!
そりゃそーだ、会期終了間近の休日だもんね
聖アンデレのような大画面・大迫力・生々しいほど鮮やかな、いかにもバロックな絵だけでなく
カメオやラオコーンの素描とかもあって、それがすごく良かった。
300年以上も前の絵なはずなのに、なんか息遣いが感じられる気がして!

「法悦のマグダラのマリア」は、一昨年のカラヴァッジョ展でまさに同タイトルの絵を同じココで観て…
カラヴァッジョのマグダラのマリアは吐息の温度・湿度まで感じられそうな印象だったけど、
ルーベンスのは…弛緩した身体も青白い皮膚も口元も、なんかもうほぼ死人で怖いー
どっちかって言うと天使が主役?なんちて

ルーベンスの手に見えない「死と罪に勝利するキリスト」、解説がついていて…
「この作品は、後世に広範な捕筆が施されていて本来の姿が損なわれている」んだそう。納得。。
あれ思い出しちゃった、スペインのおばあちゃんの魔修復

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(今検索したら2012年だって!もう7年も前なのか~)

充分楽しんだとこで常設展へ。
色々さらっと観られたらいいかな、と思って入ったんだけど、すごい絵に出会っちゃった…

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ただ白い絵の具がモヤモヤ塗られてるだけのこの絵(絵?)に、ふと惹きつけられて足が止まった。

大きな絵、最初近づいて、少し離れて、また近づいて…そこからひたすらじっくり。
気づいたら、絵の中に自分が入り込んでしまうような感覚!
自然の中の、一瞬たりとも同じ瞬間がなくて変化していく波や風の動きを眺めてるみたいに、
うずまく雲の中のような、どんより灰色の空から降りしきる雪の向こう側のような、
どこかすごく明るい場所のような、薄暗い洞窟の奥のような…イメージがどんどん変化して、
絵を「見てる」んじゃなくて、その中に「いる」ような気分、それが不思議にすごく心地良い。
ひとしきりずーーーっと眺めてて、ちっとも飽きない。
あぁ、私今日これ観に来たんだなぁ、ってすとんと胸に落ちた。えぇもんに出会えた~

サム・フランシス 「ホワイトペインティング」っていう絵らしい。覚えとこう!

あんまり満足し切ったので、お茶もムンク展ハシゴもしないでそのまま帰ることにした。
東京駅で荷物ピックアップしたら、ぽかぽかの電車の座席、余韻でしあわせな気分でうとうと

帰ったら、ひとりゴージャスお茶の時間~

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念願のエシレのガレット・デ・ロワに、超お久しぶりガトーエシレ・ナチュール。
あぁぁあぁ…お贅沢過ぎてバチ当たりそうな写真!

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ガレット・デ・ロワには紙の王冠と可愛いフェーブが。牛さんラブリー

そして…

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いっただっきまーす!!

ガトーエシレナチュールは相変わらず絶品なバタークリーム、材料の半分がエシレバターって(*´д`*)ハァハァ
しっとりビスキュイとのバランスが絶妙過ぎる~

そしてガレット・デ・ロワ…何このおいしさ、衝撃のさっっくさくろほろほろ感!!
パイ生地の層の厚みが普通の半分とか1/3とかそんな感じなんじゃないかってくらい、繊細な口溶け
品の良いバター感たっぷりのおいしさ、少し強めの塩気、アーモンドクリームのしっとりした甘さ…
こーれは頑張った甲斐あったよ~、行って良かった!!

ガトーエシレナチュールの方はともかく、ガレット・デ・ロワはパイだしそこそこイメージ変わらず
冷凍→リベイクできそうだから、これはぜひダーリンにも食べさせてあーげよ
出張から帰るのは週末、待ち遠しいなぁ~


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観たり聴いたり。 | コメント:(2) | トラックバック:(0)
コメント:
No title
へええ これが本物のガレットデロワなのね。表面の焼き色が濃いだけであいちゃん達が作ったのと変わらないように見えるけど。どこかが何かが違うのかな?

この季節の雀は本当に『ふくら雀」という言葉があるように ぷっくり膨れてすごくかわいいねv-410
こんなに近くに寄って来て しかも結構たくさん思わずカメラに収めたくなる気持ちわかりますi-68
>幸子ママン
表面に模様の入ったアーモンドクリームを詰めて焼いたパイ、なので私の持ってってるのももちろんガレット・デ・ロワv-238
ただ、50gほどのほんの小さい包みで数百円するほど超高級バターでできたパイ生地にアーモンドクリーム、
どれだけ美味しいんだろうって思ったら超興味津々で!v-392

雀ほんと可愛いよね!まさにふくら雀v-344
ウィーンの公園にいた雀も人懐っこかったよね、きっと美味しいパンくずいっぱいもらってたんだろうなぁ(*´艸`)

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